圧迫骨折

このような症状の方向けの施術です
- 圧迫骨折をしてから3ヶ月になるが痛みが消えない
- 病院、整骨院には行ったが改善しない
- 病院でMRI、レントゲン検査を受けても、結局は痛み止めやシップを出されて「様子をみましょう」と言われるだけ
- 圧迫骨折をした場所とは違う場所が痛くなってきた
- 圧迫骨折をしてから坐骨神経痛が出てきた
- 圧迫骨折を忘れて好きなことを思いっきりやりたい
圧迫骨折の流れ

そこで病院に行かれて、転ばれてしりもちをつかれてどーんと背骨が圧迫されてつぶれるような骨折なんですね。
病院で検査を受けると
「圧迫骨折されていますね」
と言われてすごく頑丈なコルセットを使って固定をして
「安静にしておいてください」
というような処置をされることが多いのですが、 そこで、なかなか痛みが引かないというお客様がいらっしゃいます。
そして病院に痛みを訴え、痛み止めやマッサージを受けても改善せず、
「圧迫骨折なので仕方ないです」と言われる。
結果として、もうこの圧迫骨折の痛みは治らないのかと思っておられる方も多いのではないでしょうか?
なぜ圧迫骨折後の痛みが今まで改善しなかったのか?
原因として考えられるがのが腰以外の場所に痛みの原因が隠れているということです。
圧迫骨折をしたときは安静にして骨の癒合を待つことが必要になります。
しかし、骨がくっついてからも腰の痛みが改善しないのはそこに原因があるからではなくて、それ以外の場所に痛みの原因があるということです。
具体的には、コルセットをされているときに固定された状態が長く続いた結果体の様々な部分の筋肉が硬くなります。
そしてその筋肉の緊張が腰の痛みを引き起こす原因になっているということです。
圧迫骨折をしたときは安静にして骨の癒合を待つことが必要になります。
しかし、骨がくっついてからも腰の痛みが改善しないのはそこに原因があるからではなくて、それ以外の場所に痛みの原因があるということです。
具体的には、コルセットをされているときに固定された状態が長く続いた結果体の様々な部分の筋肉が硬くなります。
そしてその筋肉の緊張が腰の痛みを引き起こす原因になっているということです。
圧迫骨折しても圧迫骨折が痛みの原因ではなく筋肉に原因があるケースの見分け方

2動き始めに痛みが出る
3肩、股関節に動きの硬さを感じる。
これらのケースに当てはまるとき、圧迫骨折の痛みの原因が筋肉の緊張から引き起こされていることが考えられます。
もしあなたの圧迫骨折の痛みがジッとしているときは痛くない。でも動き始めに痛いとか圧迫骨折をした時の痛みとは違うけど病院では圧迫骨折だからしょうがない、安静にしていてくださいとしか言われないから困っている。
ということであれば、痛みの場所と原因が別のところにある可能性が高いということです。
そして筋肉の状態に関しては病院のレントゲン検査ではでません。
そしてここからが重要です。
筋肉の緊張によって圧迫骨折の痛みが引き起こされているのであれば、腰痛の部分をマッサージしたり、電気療法を受ければ良くなるのでは?
と思っておられる方がいるのではないでしょうか?
しかし当院に来られる方の多くはすでにマッサージや整体を受けてきた方々です。
それでも改善しなかった理由はどこにあるのでしょう。

筋膜は全身の筋膜を包むシートのようなものでこの筋膜を介して体全体がつながっているのです。
そしてこのつながりが原因となって腰だけを調整しても改善しない多くの圧迫骨折の痛みが実際に多くあります。
筋膜は全身を包み筋肉はこの筋膜を介してつながっているのです。
ですから例えば腰につながる背中の筋肉やお尻の筋肉が緊張することで腰の筋肉が引っ張られて結果的に腰に痛みが出るということがあるのです。
筋肉は筋膜でつながりあっているため、痛みが出ている個所と直接関係ない場所の筋肉の硬さが圧迫骨折の腰痛に影響している可能性があるということになります。
当院ではこの筋膜の緊張から全身の中から硬い部分を見つけ、全体のバランスがとれるように筋肉の緊張を取り除いていきます。
みちる施療院の圧迫骨折の施術とは?

まず全身の中から検査を行い次に局所的な筋膜の検査をして全身の中で最も緊張している筋肉の部分(原因)を見つけていきます。
施術はその方の筋肉の緊張している場所、緊張のレベルによって変わります。
緊張している筋肉に対して
1一時的にストレッチをかける方向にもっていく調整
2振動を繰り返し緩めていく調整
3筋肉がゆるむ方向に関節を動かしゆるんだ状態を維持する調整
といった方法をお客様の状態に合わせて使い分け緊張をとり除いていきます。
施術料金

