椎間板ヘルニアのメカニズムと改善方法

こんにちは!!静岡県藤枝市にあるあな

たを腰痛から解放する整体院 みちる施

療院院長の福井純一です。

本日はヘルニアのメカニズムと改善につ

いてお伝えしていきます。

椎間板ヘルニアの腰痛メカニズム

なぜヘルニアのメカニズムと改善方法に

ついてお伝えするのかというと電話によ

るお問い合わせで


「病院でヘルニアと言われたんですけど

 治りますか?」

というご質問が3件ほど続いたためです。

ヘルニアについてよくわからないという

方もおられると思いますのでその病態か

ら説明していきたいと思います。

まずこのように背骨があります。

全部で24個ある背骨のうち下の5個の

背骨を腰椎といいます。腰骨ですね。

ヘルニアは多くの場合、この腰椎の

4番と5番の間で発生します。

ヘルニアの病態について説明しますと

この腰椎4番5番の間というのは上半身

すべての体重が負荷としてかかり易い

部分なんですね。

人間は二足歩行ですよね。ですから四つ

ん這いの動物であれば特別4番5番の間に

はストレスがかかりません。

しかし2足歩行であるがゆえに全体のバラ

ンスとして4番5番の間にストレスがかか

りやすいのです。

するとこの背骨の間にあるクッションであ

る椎間板に負荷がかかってきてしまうわけ

なんですね。

わかり易くこの椎間板の中に枝豆がはいっ

ていると考えてみてください。


枝豆はグっと押すとピュッと飛び出ます

よね?

これと同じように上から圧迫され続ける

と枝豆が外に飛び出るわけです。

そしてこの枝豆は脊髄神経のとっ

ている後ろに飛び出ます。

すると脊髄神経が圧迫してしまって症状が

発生するのがヘルニアになります。


具体的な症状としては

・足のしびれ

・足の痛み

足の虚脱感

と言ったものがあるんですね。


多くの場合病院で言われることはこのヘル

ニアが症状の原因ですね。手術しましょう。

というものです。


しかし、実はヘルニアが出ていることが症

状の原因であるとは言い切れない事実をご

存知ですか?


1995年の国際腰痛学会で「ボルボ賞」

(腰痛界のノーベル賞)を受賞した研究があり

ます。


この研究は腰が痛くないボランティアの人に

対してMRI検査を行った所、なんと76%

の人に椎間板ヘルニアが見つかった!

というものなのです。


るということはどういうことでしょうか?

それは、椎間板ヘルニアと腰痛は関係ないの

ではないか?

このような仮説を立てて行われた研究なのです。

現在では更に研究が進み椎間板ヘルニアが腰

痛の原因となるのは全体の3%程度であると

いうことがわかっています。


まず、ヘルニアと診断されて途方に暮れてい

る方や手術するしかないのか?と悩んでおら

れる方はこの事実を知っておいてください。


ヘルニアと診断されてもそれがあなたの腰痛

の原因である可能性は3%程度であるという

ことです。


ではヘルニアと診断され腰痛に悩んでいるあ

なたの腰痛の原因はどこにあるのでしょうか?


それは、股関節の硬さにあります。


股関節が硬い?なんでそれが腰痛の原因に

なるの?と思われますか?


それではわかり易く説明していきます。

人間の身体は一つの動きをするときに様々な

関節が連動して動いています。


決して一つの関節だけが動くわけではない

んですね。


例えば前屈という動きがあります。


このように股関節が硬くて動かず背骨だ

けで曲がろうとする動きになる方は腰痛

になりやすいかたです。

このように股関節が動いて前屈の動きが

行われるのが正しい動き方なんですね。


股関節が硬いと本来背骨と股関節が

5対5で動かなければならないところ

股関節の動きが2とか1になってしま

いその分背骨だけ8とか9動かなければ

ならないという状態になります


このようにして腰の部分の関節の動きすぎ

で負担が集中することで腰痛が起こるとい

うのが一つのメカニズムとしてあります。


具体的な改善方法

ではどうすればよいのかと言うと、結果

ではなく原因にアプローチするということ

です。


つまり腰ではなく動きの悪くなった股関節

の動きを回復するように施術を行うという

ことなんですね。


股関節のサビ落としと言ってもいいです。

大切なことなのでぜひ覚えていただきた

いことがあります。


それは、たとえヘルニアと言われても腰に

負担のかからない身体のバランスに整え

ればあなたのヘルニアは別に手術をする

必要なく、症状がなくなって改善してくと

いうことです。


この事実は私自身の身体で体験しただけで

なく当院に来られる患者様の施術において

も効果が実証されています。


私も坐骨神経痛で悩んでいた時、前屈すると

股関節が動かない状態でした。そしてその当

時は腰の状態が本当に悪かったです。


病院に行っても、マッサージを受けても楽

になりませんでした。


それはなぜかというと、なぜ腰痛が発生するの

かというその原理原則を知らなかったからです。


身体の勉強を続け研究を重ねる中で、ヘルニア

と診断されても身体のバランスが整い、正常な

関節の動きが回復されれば腰痛は改善していく

ということを体感するようになりました。


坐骨神経痛に悩んでいた時は足がしびれ

腰痛が絶えずあり辛い日々でしたが、今

では症状はまったくなく、施術で立ち仕

事でありますが、何の苦痛もなく施術が

できています。


ブログをご覧いただいているあなたがも

しヘルニアと診断され症状に悩まされて

いるのであれば、考え方を変えたり、動

きが悪くなっている関節を調整すること

で症状は悪化することなく改善していく

ケースが多々あります。


前屈の動きを見て頂いて股関節を動かす

ように意識して見ていただければ何か自

分に当てはまる部分があるかもしれません。


是非、ご自身の身体で動き方を試してみて

ください。


本日もブログをご覧いただき本当にあ

りがとうございました。


もし私にご質問等ございましたら下記の

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